放射性廃棄物、枯葉剤、アスベスト

この島はどこへいく?


東日本大震災の米軍救援活動「トモダチ作戦」に伴い生じた放射性廃棄物が、米軍普天間飛行場などに保管されている。


猛毒のダイオキシン「枯れ葉剤」は、1961年から米軍が対ベトナム戦争兵器として使用。沖縄は、その補給・前線基地。同年、島の水瓶である北部地区で枯葉剤を散布。作業に携わった元米兵は後遺症を認定されている。枯れ葉剤を入れていたドラム缶は、ゴミの焼却に利用されていた。破損したドラム缶数十個が、今も中部のハンビー地区に埋まっている。それらが、記録がないという理由で撤去できない。


基地では、健康被害を引き起こす「石綿アスベスト)」も使用されていた。辺野古と高江を犠牲にし、現在推し進めている垂直離着陸機MV22「オスプレイ」配備は、環境影響評価(アセスメント)の対象外だ。


原発被害である、放射性セシウム汚染腐葉土の流通。そんな中進められる、泡瀬干潟埋の埋め立て。


ヒロシマ」から何も学べず、「フクシマ」からも何も学ばず、汚染し続ける。取り返しの付かないことを平気でやる。日々の生活以上に大事なことがあるのに。毎日々、こんな報道をいっぺんに聞くのは辛いな。なんでそれほど無関心でいられるのか。


写真は許田の海。