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薔薇とサムライ

あなたの歌を歌うため

帰省毎のお楽しみ。今回は、赤坂ACTシアターで、劇団☆新感線の30周年興行「薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive」を観てきた。


文句なしに楽しかった。三時間超があっという間だった。先行発売でチケット入手したにも関わらず、席が2階の一番後ろだったのが泣ける。ファミリーマートでの受取りが遅れたからだろうか。もったいないことをした。こういう舞台に当たることもあるから、チケット代はケチケチしちゃあいけねえよなあと思う。とほほ。


そして舞台の天海はやっぱり素晴らしい。TVでは普通なのに、舞台にて圧倒的に映える、この魅力! 「パンドラの鐘」の頃よりまた大きくなったよう。古田新太も好な役者だったし、たまらんの。神田沙也加は七光りだとか思っていたのに、意外とはまり役。素が役にあっていたのか、役作りができていたのか。天海だし、古田だし、女海賊だし、地中海だし、チャンバラだし、冒険活劇だし好きなものばっかり詰め込まれた上、「殺陣」が素晴らしい。魅せ場てんこ盛りで。お馴染みなんだろうが、客席ライトが点いた後もアンコールが続くのも気分が良かった。この先のスケジュールを無事こなせるのか、何事もなく生活していけるのかと、ここ最近気の休まる時がなかったんだが、思う存分笑ってすっかり忘れた。DVD出たらぜったい買う。

公式よりあらすじ


それはとびきりおもしれえ女だった。

左の眼を覆う黒い眼帯。弱きを助け、強きをくじく男以上の男前。風のようにエメラルドの色の地中海を駆け抜ける女海賊、その名を"アンヌ・ザ・トルネード"(天海裕希)。だが隠された左の目に驚くべき秘密があった。瞳に浮かぶ光・・・それは亡き国王と同じ黄金色の光の輪・・・。てこたァあの女海賊の正体はー!?

そしてその瞳に、次々と人間どもが群がった。国王亡きあと権力をほしいままにする大宰相"ラーカム"(藤木孝)とその娘"マローネ"(高田聖子)。黄金色の瞳の輝きに王家復活の希望を託す将軍"ガファス"(粟根まこと)と妻"エリザベッタ"(森奈みはる)。そして新女王の美しさに魅入られた隣国の王子"シャルル"(浦井健治)。

・・・果たして誰が味方で誰が敵か。さらには金と欲の風見鶏、大海賊"バルバ・ネグロ"(橋本じゅん)と、オレ様の首を付け狙う妙な日本人"デスペラード豹之進"(山本太郎)。・・・次々と変転する野心と悪意の、何が本当で何が嘘か。おもしれえ。絡みに絡んだカラクリをこの俺が全部ひっぺがしてやるよ! 城の中、羽ばたく心を奪われた"ポニー"(神田沙也加)よ、よく見てな。

俺の名は、七つの海を股にかける大泥棒"石川五右衛門"(古田新太)。地中海の海賊ども、みんな俺についてこい! 空に真白い帆を上げろ! さァ退屈な中世に、俺が自由の風穴を開けてやる!

http://www.bara-samu.com/

ほかにも欲しいものメモ
阿修羅城の瞳2003/身毒丸 ファイナル/青ひげ公の城/オケピ!The Orchestra Pit 2003/燃えよ剣/風を継ぐ者2009/ベルサイユのばら−オスカル編−