政権交代前後の動き

各誌より部分的に抜粋メモ。どうなるかはともかく、今まで叫んでも叫んでも届かなかった声が届いているのはすごいことだ。何年もたった一人で泣き続けていた人に手が差し伸べられたような。とくに社民の登場の仕方ずるい。しかも福島瑞穂氏と辻元清美氏とか反則でしょ惚れる。

2009年8月6日 マニフェスト点検「日米」…公明・共産・社民など

公明「弾道ミサイル防衛を着実に整備」
共産「核廃絶提唱オバマ大統領のプラハ演説評価」
社民「普天間代替も反対、密約も明らかに」
国民新「毅然とした外交を(?)」

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090806-OYT1T00071.htm?from=nwlb

2009年8月23日 密約否定 政府は正直になってほしい

1972年の沖縄返還をめぐり、日米両政府は米軍用地の原状回復補償費400万ドルを日本が肩代わりする内容の密約を交わした。米国が公開した公文書などで明らかになっているが、日本政府は一貫して否定し続けている。この期に及んで、往生際が悪いことこの上ない。核持ち込みの密約についても、政府は否定する姿勢を崩していない。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-148825-storytopic-11.html

2009年8月26日 名護市意見書 新基地建設は非現実的だ

日米両政府が1996年の日米特別行動委員会(SACO)で普天間飛行場名護市辺野古への移設を合意後、県民世論の過半数は一貫して新基地建設に反対してきた。昨年7月には、県議会が賛成多数で新基地建設反対を決議している。これが直近の県民の意思だ。新基地建設に地元住民や県民は合意しておらず、建設を前提とした手続きには疑問を禁じ得ない。戦後一貫してそうであったように米軍が基地運用で自己規制することなどほとんど夢物語だ。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-148963-storytopic-11.html

2009年8月31日 普天間対応で「国の考え聞きたい」 衆院選結果を受け仲井真知事

政権交代が実現した衆院選結果を受け、仲井真弘多知事は「マニフェストで県外移設をクリアにしていない。米軍再編であれ、移設であれ、国の事業だ。事業者の国がどういう考えを持っているのかうかがいたい」と述べた。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149237-storytopic-53.html

2009年8月31日 辺野古移設、反対派「断念」を期待 名護市長は振興策懸念

民主党が政権を担うことが確実となり、ヘリ基地反対協議会の安次富浩代表委員は「とにかく新基地建設の断念、そこが出発点だ。県民の思いを政策に反映させてほしい」。伊波宜野湾市長は「民意が示された。県外移設、危険性除去に向け着実に交渉し即時閉鎖を実現してほしい」。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149225-storytopic-53.html

2009年09月01日 在沖米軍再編見直しせず 米、日本の政権交代でも

【ワシントン共同】ケリー米国務省報道官「米国には、日本政府と再交渉する考えは一切ない」。ギブズ大統領報道官は、民主党鳩山由紀夫代表が自公政権の対米姿勢を「従属的」と批判し、「対等な日米関係」を主張していることについて「従属関係というのはどういうことか分からない」。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-09-01-K_004.html

2009年9月2日 兵員12人が再上陸 銃を携帯、シュワブ所属か

名護市辺野古の座り込みテント前の浜に、米兵とみられる兵員約12人が上陸した。兵員の上陸は1日にも確認されており、目撃した座り込みメンバーは「同じメンバーが訓練しているようだ」と話している。兵員は銃を携帯しており、徒歩でキャンプ・シュワブへ向かっていったという。座り込みメンバーによると、午前10時ごろ沖合にゴムボート3艇が確認され、しばらくして豊原側の岩場から兵員が現れて浜に上陸してきた。メンバーの質問に対し「泳ぎの訓練をしている。2週間ほど続く」と説明し、所属は「キャンプ・シュワブ」と話したという。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149334-storytopic-1.html

2009年9月2日 普天間移設「県外」同調迫る

喜納昌吉代表ら「辺野古に基地を造らず、普天間が返還されればこれ以上のベストはない」。仲井真知事「現実的に県内はやむを得ない」。新垣安弘幹事長「新政権がベストな選択をしようとしているのだから、県も名護もそこに賭けてみるべきだ」。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149304-storytopic-3.html

2009年9月2日 普天間移設 政策転換は恥ではない

知事は第三者のような立場を取るべきではない。基地で最も被害を受けている沖縄が、その立場を甘受している、と受け取られかねない。県外移設を堂々と主張すべきだ。そもそも仲井真知事は2006年の知事選で公約に「ベストは県外移設」とうたったのではなかったか。普天間について、県民が県外移設を求めているのは各種の世論調査で明らかだ。民意に沿い、従来の方針を転換するのは恥ではない。今回、自民党が惨敗したのは民意とあまりに懸け離れた政権運営を続けたからだろう。裏切られ続けたので過度な期待は禁物と承知しているが、仕切り直しをするのに両当事国の政権交代という好機を逃すべきではない。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149305-storytopic-11.html

2009年09月02日 超党派で長期的戦略を

民意は示された。当たり前のように沖縄を米軍に差し出してきた防衛行政を続けてきたのは「不作為の罪」に当たる。是正するには基地提供のあり方を見直し、安保体制の土台をつくり変える構造改革が避けられない。政権交代は誤った概念を打破し、発想の転換と別の選択(オルタナティブ)を探ることを可能にする政治への期待でもある。米政府は本土移転に柔軟だった。沖縄に固執したのはむしろ日本政府だった。まずは政権公約に挙げた「緊密で対等な日米関係」への一歩を踏み出してほしい。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-09-02-M_1-005-1_001.html

2009年09月03日 連立参加の条件挙げる

社民党は、連立政権に参加する条件として、(1)米軍普天間飛行場の閉鎖と返還(2)在日米軍再編の再協議(3)名護市辺野古に新基地建設を認めない(4)環境アセスの予算停止―を要望した

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-09-03-M_1-002-1_001.html

2009年9月3日 核密約新証言 国民的論議に向け開示を

米軍の核搭載艦船の日本領海の通過・寄港を日本政府が黙認したとされる「核密約問題」で、元政府高官から密約は現在も有効とする新証言が出た。過去の密約の存否にとどまらず、現在も核の通過・寄港がなされている可能性を示唆する重要な証言だ。証言した元政府高官は「首相官邸外交政策立案に関与」し、「現政権にも近い」立場とされる。「日本が『核の傘』に守られている以上(密約の)取り決めは当然」と、自民・保守政権下で引き継がれた米軍の「核の傘」に頼る安全保障政策にも言及した。唯一の被爆国の日本が核戦略を肯定し、米軍の核の傘に依拠し続けるのか否か。国民的議論のためにも密約の開示を求めたい。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-149349-storytopic-11.html

2009年09月04日 普天間移設 鳩山氏「性急な結論困難」

鳩山氏「普天間移設だけではなく、日米地位協定(の改定)の問題やホスト・ネーション・サポート(思いやり予算)の問題を包括的にレビュー(再検討)する必要がある」

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-09-04-M_1-001-1_003.html