今日もよく飲んだ

こうやって少しずつ輪が広がり、杯を交わし、語らう夏の夜はすばらしい。急な声かけに集まってくれる人がこんなにいるとは。で、酔っ払い早めの帰宅。もう年だから。ラーメン食って寝よう。

さて、選挙も目前。今回はうちの選挙区もあって、国の盛り上がりとは裏腹に、個人的にはさほど熱くない。基地問題を前面に出してる人もいないし。私が何より重視するのはそこだ。政治で重要なのはそんなとこじゃないだろうと言う人もいるかもしれないが、経済だったり自分に大きくかかわる一部政策だったり、それこそ知ったこっちゃない。どう思おうが人それぞれだ。基地問題を考えればもちろん自民なんて選択肢はないし、かといって民主が解決してくれるだなんて微塵も思っていない。ただ、中傷は一般的な戦略とか、それに大枚をはたいて当然などとは思えない。悪口の言い合いなんて、政治屋に限らず、いい大人がするもんじゃない。他人を貶めなくても、評価される人はいるんだから。有権者とて同じこと。自民支持と誰が言おうが噛み付く気もない。だってそんなの個々の自由じゃないか。やり方をどう思うかも人それぞれだ。中傷ビラを普通のことと受け取る人もいるのかもしれないが、私は選挙カーやポスターですら、普通とか当たり前とか思っていない。自分の声は語らず他人の声にケチつけるだけなんて、それじゃやつらとやってること同じ。そんな二択ではなく、大きな視野を持てばいいのに。これは酔っ払いの戯言だけど。

追記

沖縄タイムス 2009年08月26日 社説
マニフェスト点検 基地問題

(前略)

 沖縄基地問題が解決しなかったのは政治が不在だったからだ。経済を最優先させた戦後政治は外国軍の駐留問題に無頓着になってしまった。

 政府は防衛白書で東アジアの各地域に近いという沖縄の地理性を挙げ、「これが海兵隊をはじめとする米軍が沖縄に駐留する主な理由として考えられる」と説明してきた。この表現では沖縄に基地を集中させる主体が誰なのか判然とせず、責任不在の基地行政となっている。

(中略)

 日米は米軍再編で普天間飛行場の県内移設と海兵隊グアム移転を「パッケージ」にした。県内移転を受け入れなければ負担軽減はお預け、というなんとも脅迫めいた内容だ。しかも絶滅危惧(きぐ)種ジュゴンがすむ名護市辺野古の周辺海域に代替飛行場を建設する計画は環境面で問題が多い。

 普天間移設は長年日米ののどに刺さったトゲのような懸案だ。再編協議で両政府は合意を優先させたが、沖縄県名護市は計画変更を求めておりなお曲折が予想される。

 マニフェスト自民党は米軍再編を日米合意通り推進するとしている。普天間飛行場の早期返還を実現するための現実的対応だと主張する。

 民主党マニフェストに明記していないものの、鳩山代表は同飛行場の「県外移設」を公言している。

 海兵隊はヘリなど航空部隊と地上部隊を一体的に運用するため、普天間を本土へ移すと大規模な移転作業が必要だ。反基地運動が国内に広がれば日米同盟は一気に不安定化するため、政府は県外移転の検討を封印してきた。

 現時点での選択肢は(1)ある程度整理縮小しながら基地を沖縄に押し込めておく(2)県外移転で安保負担の均等化を追求する(3)海兵隊撤退を米政府と交渉する―の三つだろう。

 政治は正面から米軍基地に向き合うべきだ。沖縄集中度75%は不条理である。

http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-26-M_1-005-1_001.html