ロードマップを着実に実施

 アジア・太平洋安全保障問題担当のウォレス・グレグソン米国防次官補は15日、県庁で仲井真弘多知事と面談し、沖縄の基地問題について意見交換した。鳥島射爆撃場の返還を求めた知事に対し、グレグソン国防次官補は「近い将来の解決策は何もない。日本政府と引き続き協議するが、米軍は日米安全保障条約に基づき、日本を防衛するための訓練は必要だ」と述べ、実弾射撃訓練を継続する考えを示した。

 グレグソン国防次官補は米軍再編で、在日米軍自衛隊の訓練の大部分がグアムに移り、負担軽減につながると説明。「米国は普天間移設に伴う返還を一刻も早く進め、長年にわたる努力を実現させたい。2006年のロードマップを着実に実施したい」と強調した。

2009年07月16日 沖縄タイムスより

ロードマップの着実な実地、スケジュールの管理、難解なミッションをどう達成するか。ビジネスマンなら日頃から考えていることだろうし、難しいほどやりがいを持つ人も多いと思う。私も常日頃こういった単語に囲まれている。だが、ミッションとか達成とか管理とかやりがいとかよりも、それを達成することによって身を切られるような思いをする人がいるなら、そこは強行したくない。人として。それを見ずに考えずに達成しか見えなくなるのはつまらない組織脳だ。軍隊と同じだ。人として大切にしているものを壊して評価されるくらいなら、無職無収入でいい。


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