腹八分目

今回も年越しそばはぶらんきぃ。いつもは明ける前に帰宅し犬どもと年越しするけれど、今年はギリギリまで大掃除してたから店で。和服着てすーがーと友達、香奈子と彼女、いずみと昌子で、わいわい歌って踊って、当日佐堀から届いた和歌山、名手酒造店の「黒牛」をうまうま飲み干して、 愉快に迎えた二〇〇九年。


思い返せば昨年は、まさに前厄といった年だった。前半は友人、知人間のトラブルが絶えず、後半は職場での問題が多発し、どうしても腰が上がらず出勤できなくなった日も数日。さらに、一年を通し、消化器系不良だかなんだか分からんが、胸や胃の痛みに悩まされた。金を取って心無いことばかりを言う医者が嫌になった。そんな中でも、毎晩のように語らい日々を乗り切ったこと、毎週末海を見るたびに少しずつ癒されたこと、新しい出会いがたくさんあったことは救いだった。いろいろあったけれど、あの時ああしていればこうしていればってことはあまりない。来るべくしてきたものに最善を尽くして向き合ってこれたんじゃないかと思う。遂に本厄(しかも大厄)に突入してしまったが、またたくさんの人の手を借りながら、同じように真っ直ぐ地味に乗り越えていけたら嬉しい。そんな昨年の豊富は、「今すべきことを怠けない」だった。達成度は正直微妙なところ。頑張りすぎるのはやめようと思うようにもなってきたし、まいっか。今年の豊富は、基本に返って「早起き」と「腹八分目」。


元日は、恒例普天満様にご挨拶してから初ご飯。昨年、美歩さんとこの焼陶器市で出会ったお重に縁起物詰めて、同じくお猪口でにごり酒。やっと使えて嬉しい! 前日にお魚センターで仕入れた刺身を盛って、ささやかに正月を祝う。あとはお餅焼いて、からみ餅と磯辺巻き。中身汁とムーチーもいただいた。煮物はちょっと失敗したけど、数日寝かせたら(?)まあまあになった(多分) 今年の抱負は腹八分目なはずなのに食べてばっかり。今年は寝正月。DSの水滸伝が楽しすぎて止まらない。昨年、北方謙三水滸伝読んでたんで、登場人物を星で照らし合わせていくと、なかなか深くて面白い! 休みボケ治りそうもない。