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掃除

仕事が一段落したので、家の掃除にも身が入る。慌しい連休中に掃除も済んで、出勤早々職場の冷蔵庫の霜取りと掃除をした。清々しい。みんな申し訳なさそうにするけれど、私は楽しい。なぜこんなに掃除が好きなのかーと思う。で、清掃中だけは、間違えていないって思えるからなんじゃないかと思った。業務時間内にこんなことして、実務に支障をきたすし、全然間違えてるんだけど。あとやり方を間違えちゃうこととかも多々あるんだが。重曹を畳に付けて変色させてしまったり。そういう失敗はたくさんあれど、生きてるなかで掃除をしている時が最も迷い、いや、自己嫌悪を持たなくてすむ。

正解なんてないと知りつつも自分への問いかけを止められない。言葉を呑んでは嫌悪し、言葉にしては嫌悪し、仕方なしにこうして文字にしては嫌悪し、率先して何かをすれば、でしゃばりすぎたと凹み、悠長にしていれば、もっと早くできることがあったのにと凹み、寝ても冷めても絶え間なく襲われる。多分その時々、どんな選択をしたとしても襲われるような気がする。後悔をしたことはない。それは明日へ続くものだから、あの時ああしていればとか、あの日に帰りたいとかは思わない。ただ、次回は気をつけようと思う。でも次回も上手くいかない。そんなこと繰り返してたらどうしたらいいのか分からなくなった。人と接することさえ怖いと思ってしまう。磨かれた自分だけの空間にいるとほっとする。毎朝そこから出たくなくなる。反省もむなしく、毎度同じような展開を向かえ、それなら私は素でそういうやつなんだよ。これでいいじゃねえかと何度思い込もうとしても上手くできない。自分で自分が鬱陶しいと、誰もが自分を鬱陶しいと思っているように感じてしまうのかな。被害妄想は持っていないと思う。悲観もしていないと思う。ただ事実を冷静にみようとしているだけだと。ということはどういうことになるのかな。ウザイ人枠に自分がいることが不満なのかな。敢えてそうやってるくせにーって思ってきたところが間違えてるのかもしれない。本当はその枠に納まるのが嫌で、でもそういう人間にしかなれないし、抜け出しようもないのに、敢えてやってるくせに自分ーとか思い込んでるあたりがおかしいのか。敢えてやってんじゃないの。そういう人だからそうなっちゃうの。それ以外のモノにはどうやってもなれねーの。生まれつきなの。努力とか根性とか成長とかそういうレベルの話じゃねーの。そう思えば落ち着くかな。結局自覚してないんだよな。次回は気をつけようとか思ってるあたり。気をつけられるわけねーんだよ。どんなに足掻いても抜け出せないとこにいんだよ。そういう性質に生まれたんだよ。まっとうな人間になんてなれっこねーよ。こういうのに襲われなくてすむんだよね掃除してると。


追記

というかなんかさ。日常会話というか身だしなみというか、素のオネエが一番の原因な気がした。したっていうか、ここに入社してからずっと思ってんだけど。公私の使い分けができてねー自分が一番悪いんだけど。でも元々公でも私でもあったわけで・・ 使い分けるという事が極端に嫌いだ。二面性とか裏表とか本音と建前とか嫌いなんだよ。大概どこでもまんま受け入れてもらえてきたし、まあ今思えばそれが若さなんだが。イベントのりのキャラ作りならちゃんとできるだけどさ、日常的には難しい。特にプライベートだと。飲みとか。下っ端の時は問題なかったけど、ある程度年食ったせいで、言う必要もないキツイこと言ってる感じになるんだよなあ。単に愛のある突っ込みなんだが。それがウザイんだよな。分かってんだけどさ。もうマナーみたいなもんになっちゃってるからさ、特に酒入るとねえ。ついね。流すとかありえんしね・・ で、やっぱり自分以外にもオネエはいるわけだが、年を重ねるほど、キツイ人扱いにくい人という評価になってくんだよな。若ければ若いほど面白がられるの。だって下っ端がキツイこととか言ってもボケにしか見えないし。清く正しい一般女子との会話がこれほど難しいとは。いや単に自分に思いやりがないのをすり替えてるだけかも。礼を持って構ううちら。構われるのを嫌う一般人。寂しいのかな、おらたちはさ・・