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CATS

出発前に、「人のことばかりじゃなく自分メンテも忘れずに」とあゆみちゃんに言われ、一度は舞台を観てこようかという気持ちになっていた。原点に帰れるし、あそこはいつでも無条件に幸せになれるから。時間の都合などで、キャッツシアターへ行くことに。昔住んでた家の近所で、なんとなく懐かしかった。昔いくつか観た四季の作品がどれもぱっとしなくて、王道を知っておきたかったのもある。何故なのかと思っていたが、ナンバーの和訳に趣を感じないという理由が一番だろう。役者がどちらかといえば優等生で、強烈さを感じないというのもある。初心者にも優しい無難さが劇団の色というか、それが好きではなくて、でもさすが王道。どのナンバーも原曲の素晴らしさが勝り気にならない。観た中では一番良かったし楽しかった。

人間にはこの名は見つけられない
人間の能力では 発見できない
猫は知ってる 告白はしないが
瞑想している猫がいたら
その理由はみんな同じ
深い思いに沈みながら
猫の心は その名を 思う
いうに言えない ひとつのその名を
はかり知れない ひとつのその名を
ひとつのその名を その名を その名・・・・

The Naming of Cats


50cmほどの距離で磯谷美穂さんのランペルティーザに見つめられながらThe Naming of Cats。しょっぱなからトキメキまくり。良い席だった。感動した! 瞬きひとつとっても猫なのがすごい。最後まで悪戯っぽい笑顔に釘付けになってしまった。スキンブルシャンクスの登場とか唐突なと思ったが、Skimbleshanks The Railway Catはもう夢中で拍手してた。やっぱりミュージカルはナンバーが何より大切だと改めて思う。最後の握手はヴィクトリアの宮内麻衣さん。猫の名を忘れないうちに、もう一度観たいものだ。ああああランペかわいかったな。帰宅後早速曲を落とした。今思えばミスラ祭り。

【Memory】
Daylight
See the dew on the sunflower
And a rose that is fading
Roses whither away
Like the sunflower
I yearn to turn my face to the dawn
I am waiting for the day . . .

Midnight
Not a sound from the pavement
Has the moon lost her memory?
She is smiling alone
In the lamplight
The withered leaves collect at my feet
And the wind begins to moan

Memory
All alone in the moonlight
I can smile at the old days
I was beautiful then
I remember the time I knew what happiness was
Let the memory live again

Every streetlamp
Seems to beat a fatalistic warning
Someone mutters
And the streetlamp gutters
And soon it will be morning

Daylight
I must wait for the sunrise
I must think of a new life
And I musn't give in
When the dawn comes
Tonight will be a memory too
And a new day will begin

Burnt out ends of smoky days
The stale cold smell of morning
The streetlamp dies, another night is over
Another day is dawning

Touch me
It's so easy to leave me
All alone with the memory
Of my days in the sun
If you touch me
You'll understand what happiness is

Look
A new day has begun

【四季Ver】
Me-mory あおぎ見て月を 思い出をたどり 歩いてゆけば
出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に

Me-mory 月明かりの中 美しく去った 過ぎし日を思う
忘れない その幸せの日々 思い出よ 還れ(かえれ)

街の灯は 消え去り 夜の終わりが
古き日は去り行きつつ 夜明けが近づく

Day light 夜明けとともに 新たな命を 日はもう昇る
この夜を思い出に渡して 明日に向かうの

木洩れ陽は輝き 光があふれ
花のように朝が開く 思い出は去る

お願い 私にさわって
私を抱いて 光とともに

わかるわ 幸せの姿が ほら見て 明日が