海の幸と祭り

島は昨日やっと入梅。まだ雨も降っていないのにすごい湿度だ。肌は大喜びだが、マウスの動きは非常に悪い。世の人々は湿度というものが苦手らしく、梅雨時期は多少冷えるにも関わらずクーラーがフル稼働。キツイ季節だ。


ひどい疲労を感じた今週。頑張りすぎるとツケがくる年になったと実感。時間的な余裕がないと、睡眠はそこそことれていても、心身ともに回復できないもんらしい。今週末になんとか回復できるようなことをしてみよう。犬どもの機嫌もとろう。あ、注射か。残念。昨晩は、半休をとり昼から家で飲んでいるという佐堀と電話。なんだこの階級差。うらやましす。


聡子とあゆみ嬢から、海の幸が山盛り届いた。さっそく祭りをするべく、仕事をほっちゃって十時頃には帰宅。部屋では通い妻さんがブログを書いていた。犬どもの散歩をしてくれるのが何より嬉しい。どきんさんは日に日に香奈子に夢中に。何時間でも寄り添いじっと見てる。なんぞこれ。


早速干物を焼き、日本酒。旨い。干物といえば、昔からペラペラのものだと思っていたが(旅館の朝食で出るような)、新潟から贈られてくるものはいつもムチムチぷりぷり。調子付いてどんどん焼いていく。食後のはずの香奈子の箸も止まらない。島で何かが起こる度、新潟から支援物資が送られてくる。今回は、二人から香奈子に宛てられた労わりの手紙に涙。さすが専門家だ。喪失した記憶はまだ戻らないが、一緒にゆっくりやっていこうと思う。聡子、あゆみちゃん、改めてありがとう。


そんな話をしていると、聡子から電話。労わっていたはずなのに、あっさり立場は逆転。香奈子を師と仰ぎ始める。激しいトークを素面で続ける島の人と、耐え切れず一人焼酎を呷りだす東北の人。二人のやりとりに散々笑い、酒も肴も旨く、私の心労も緩和。やっぱり人生笑いが足りないとダメだな。その後、香奈子と理性と本能について語る。対局に位置する者の悩みの対比が面白い。こうしていると、十年経っても相変わらず過ぎるボクラ。連日長電話に付き合ってくれてありがとう。通い妻さんも、いつも犬と私の世話をありがとう! 人に救われてばかりだす。