マクドナルド断ち

環境団体グリーンピースは、マクドナルド社がアマゾンの熱帯雨林を開拓して安い大豆を大量に生産し、鶏の飼料にして安いチキンナゲットを作っているとの報告書を出した。


国際的な大豆需要の高まりと品種改良で近年アマゾンでの大豆生産量は急増した。アマゾンの牧場所有者は牧草地を大豆農家に売却し、新たに森林を切り開いて牧場を作っており、森林伐採が加速している。森林の所有者は所有面積の80%を森林のまま保つことが義務付けられているが、こうした規制は無視されることが多い。森林を焼き払うことで、アマゾンの年間二酸化炭素排出量は、世界の年間排出量の5%を超える3億7千万tに上るとみられる。


グリーンピースはイギリスのマクドナルド店舗に、マクドナルドのキャラクター「ドナルド」が電気ノコギリを持っているポスターを貼り、鶏のコスチュームを着たメンバーがマクドナルドに侵入し、椅子に体を鎖で結び付けるという過激行動で事態を訴えた。


ははは。グリーンピース相変わらず過激。このチープな味、懐かしくて年に2度くらいは食べたくなるんだけど、もうやめようと思う。世界中どこに行っても同じ味が楽しめてホッとするとか言うんだけどさ。確かに旅先で、1番トイレ入りやすいのってファーストフードのチェーン店とかで色々助かったりもしたんだけどさ。でも、悪く言うと地のオリジナリティはこれによって死ぬ。都市は好かんけど、通らなきゃいけないからどの国でも見てきた。コンビニとファーストフードが世界中の都市の景色を同じにしている。昔はその中でも違いを見つけては楽しめた。白人が住んでるとこはビックマックがすげーでかかったりさ、インドは牛肉じゃなかったり。でもそんなんじゃなくて、もっと違った形で土地の個性で楽しみたいじゃないか。マックだけ悪いってわけでもないけど、なるべく大手チェーン店の消費は減らしていきたい。日用品とかはまだまだ難しい。でも全てがフェアトレードを目指して! まずは、食べ物から第一歩。


小さいことだけど、私の消費がアマゾンの破壊を支援していると思えば断てるはず。最近マクロビとかオーガニックとかロハスとかかなり聞くようになってきたけど、良いものを食べても使っても、体の中からキレイにとか言っちゃっても、自分だけみがいて他の国汚しちゃ、なんだかすげー汚いよ。キレイな顔して腹黒かったらそれはキレイじゃないんだよ。顔とかスタイルとか内蔵のコトじゃない。心根と行動に向ける言葉だ。いや別にマックはオーガニックじゃないんだけど。全部がそーいうことだはず。

スーパーサイズ・ミー
2004年のサンダンス映画祭でドキュメンタリー部門の監督賞を受賞。1か月間、すべての食事をマクドナルドで摂ったら、体はどうなるのか? 監督自らの肉体をもって体験し、答える超異色のドキュメンタリー。嫌悪感を通り過ぎると、やがて麻薬のように欲する“マック食”の中毒性が明らかになる。30日後、体重は11.1kg増え、躁うつ、性欲減退、かなり深刻な肝臓の炎症を起こした。

この監督のインタビューが素敵だ。

ハンバーガーは好きですよ。ただ本当に美味しいハンバーガーというのは、街角にある夫婦が経営している小さなお店で手作りで出してくれるようなものだと思います。チーズバーガーだったら、蛍光塗料のような薬品がたくさん入ったチーズを使っているのではなく、本当に美味しいチーズをのせたハンバーガーですね。


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共同店=http://d.hatena.ne.jp/manabitch/20060420/1145458800