ウークイ

エイサーとは、旧盆時期に踊られる沖縄の伝統行事。ウンケー(お迎え)の日にグソー(あの世)から戻った祖霊を送るため、ウークイ(お送り)の日に踊りで賑やかに見送る。集落の青年団が地域を練り歩く「道ジュネー」は、月夜にはじける三線の音色と、勇壮な舞いが見事。


今日はウークイ。今年もエイサーがやってきた。といっても去年とは住処が違うので別の青年団。家の前の通りが通行止めになり、少しづつ近寄ってくる三線と指笛の音。下の食堂のおばーが飛び出して一緒に踊っていた。ベランダからゆっくり眺められるのは嬉しい。近所中がいっせいに外を眺める。旧盆中は職場も人がまばらになり、昔ながらの行事を大事にしている姿が垣間見れた。祭りが大好きで、でも御輿ってモミクチャになるのが微妙に苦手だったけれど、エイサーって素敵だ。男に生まれたら絶対に大太鼓やりたかった!

人生はどうせ一幕のお芝居なんだから
あたしは、そのなかでできるだけいい役を演じたいの
寺山修司毛皮のマリー」より