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きもちわるい

自分から連絡をしたり頼ったりはしなくとも、歩み寄られれば誰とでも隔てなく向き合ってきた。そんな中でぞんざいに扱われれば困る。その場では特に怒りも悲しみもせず、やりすごしてしまう。気の向くまま言いたいことを言える性質ではないらしい。後からよ…

敵意

負かしてやりたいとか、負けねえとか、そういう敵意を無駄に向けられる。ずっと昔からだ。これ苦手だ。それならいっそ普通に嫌ってほしい。無理やり土俵に引きずり上げないでほしい。上がらないけど。 小さい時から勝ち負けが嫌いだった。みんなで仲良くとか…

悲しみ

悲しみに憑かれた。何が原因てわけでもなく、これといった症状があるわけでもなく、でもなんとなく分かる。抜け出しようもない悲しみに憑かれた。こんなもんなのかもしれない。むしろ三十年もお気楽極楽にだらだらは生きてきちゃったのがアホみたいなことで…

放浪

どこに行ってもないちゃーが多くてうんざりするって聞く度に、申し訳ないと思う。私に向かって言うなら、私はそのないちゃーに含まれていないんだろう。悪気はないのだ。それでも、私も移住者であることには変わりない。家電を減らし、水を節約し、洗剤を一…

距離

お互い何となく好感が持てるということと、私の内容をより良く知った上でそれを許容してもらえるのは全くの別物なんだってことを分かっていなかったらしい。そもそもなんとなしに好感を持ってもらえることが稀すぎて、さらにその上があるなんて全然気付けな…

鍼初体験。けっこう緊張した。言われたことを忘れないよう。腹に気がたまりすぎで、中身がガチガチになっている故胃腸が動かない。ためこまないこと、人のことより自分を労わること。エネルギーの代謝はよく、血液の代謝が悪い。不休の肝臓が怒っている。こ…

口に出す前に

私の怒りも悲しみも誰も分からない。なぜ弁護する。なぜ諭す。私自身が誰よりも考え受け止め理解し泣いて苦しんで苦しんで答えを出しているのを、いつだってそうしているのを知らないとでもいうつもりなのか。私は自分の怒りも悲しみも欲求も優先しない。だ…

抑圧

聡子にも会ってきた。久しぶりにいっぱい話せた。いろんな事を話せた。何年も勉強してきただけあって、さほど説明をせずとも分かってくれるのが助かる。やはり理解されるということ以上に心地よいことはないんだなあと。私を構成するのは善意や自己顕示欲や…

期待

私は人に対して過剰に期待しすぎる。信頼できるごく一握りに対してだけだが。察するとか、酌むとか、そもそも私がどういう奴だか分かっててくれとか、そういう期待が過剰なんだろう。良くないとは思いつつも、ついてこれる奴だけついてくれば? って気持ちが…

写真

一年ぶりの帰省。まっすぐ新宿へ行って飲んだ。私の家はもう内地にないけれど、帰る場所が今もあることが嬉しい。懐かしい顔と朝まで話して、始発で実家へ戻った。写真を探してクロゼットを漁ったら、古い写真がたくさんでてきた。友達のポートレイトがたく…

酔いどれ愚痴

生きてくのも楽じゃねえなと思う。いや、全然楽なんだけど。先進国だし飯食うのに困らんし雨漏りもしないし。生命削る勢いで取り組んだとこで何事も報われるわけじゃないし、でも心無い人がいるからこそ人の情けが沁みたりするし、そんなもんだろ。追い討ち…

思い出す

月に一度やってくる胃痛に中年期を感じていたが、単に生理痛の一種だったらしい。胃が衰えるくらいだからさぞ全体的に高齢期にと思っていたのに、原因さえ分かればなんてことはない。久しぶりに四十時間ほど通しで働いた。まだまだいけるようだ。というか、…

先生

思い出せる限りで一番最初に唖然としたのは、小学生の頃、シャープペンシルを使用しないようにという規則を聞いた時だった。まだ十にもならない子どもなのに、呆れ返った。それが使用されていないか血眼になって確認してまわる様は滑稽だったし、この人たち…

水槽の中

島はもう若夏。遂にこの季節を迎えてしまった。 心構えは大丈夫なのか。 夏はだめだ。好きすぎる。匂いも。色も。情緒も。どんな時間帯でもやばい。最強はアコークローだ。 踏み切り。ナビなしで進める通いなれた道。川沿いの風の匂い。花火の音。いつのまに…

ちょっと一杯どう

大人になっても天動説な人は意外と多い。常に自分の興味のある話題を振り続けてもらっていないと眠くなっちゃう人ととか。他人に興味はないってことだな。そもそも人の話あんまり聞いてないのが増えたな。多分こういうこと言うんだはずとか、聞く前に決め付…

人との関り

それが良いこととか悪いこととか関係なく、利己的なものは個人的に苦手だ。人は誰かの駒ではないし、利用されるためにあるものではない。誰だって使われること、なめられることは、面白いもんじゃないだろう。私って人間が好きな奴が真剣に私を頼ってくれば…

まぶやーぐみ

だいたい普通に土産とか買ってきたけど渡せねえじゃないか。何処行ってたとか何しに行ってたとか触れられたくないわ。私がちょくちょく行っていたのはけっこう皆知っているわけで、だから聞かれるたびに答えやしないけど思い出しちゃうんだよこれで最後なん…

剥き出し

痛めた腕にギブスが巻かれた。それは素手でいるより頼もしく優しく暖かく、よく腕に馴染んだ。何年もかけてギブスは厚みを増し、いつの間にか腕の一部となった。それなしの腕を、今はもう思い出せない。とっくに完治しているはずの腕は、少しずつ自由を夢見…

回復

研ぎ澄まされるのは何かに飢えている時、遠くまで歩いた時、昔は飲んだときもそうだったが、いつの間にか鈍った。年だな。それと、もうひとつある。あれは何というんだろう。やり方は心得ているがなんと呼ぶのか知らん。怪我をした時や病の時、体に酷い負担…

年々人とどっぷり付き合いえなくなるのは、もちろん家庭持ちが増えてくってのが一番の理由だけれど、波が重要なんじゃないかと思った。遊びたい時、大人しくしていたい時ってのは誰にでもあって、その波が合うか合わないかって、人柄と同じように大切なんじ…

やすっぽい感情や感動

連れて歩くのにそれほど恥ずかしくなく、頭も稼ぎもそれほど悪くなく、きれい好きで感情の波も激しくなく、そこそこ魅力的な交友関係を持ち、社交的で干渉も束縛もしない、借金もなく両親もまっとうな、付き合うには丁度良い相手という理由で人から好かれる…

小さい頃からずっと夢なんかなかった。夢も希望もないって意味じゃなく。何故大人は、将来の夢を問う時職業の事を聞くんだろう。十代の頃初めて具体的に持って、未だに持ち続けている唯一の夢は抱えきれないくらいの愛情と敬意と感謝を持って親を看取りたい…

身近な人の幸せを

とにかく先進国の現状をハイソウデスカって言うのは思うのは難しくて、じゃぁ具体的に何をって時に、それでもやっぱり身近な家族の恋人の友人の知人の幸せからって答えは一番多く聞くし、私自身何度も何度もそこに戻る。きっと原点だし間違ってないだろうし…

無精者

基本的に出不精、筆不精なので、人のことはとやかく言えません。が、自分のための用件がある時しか連絡をしない人は筆不精とは言わないと思う。それは恥知らずだ。私はこまめに連絡を取り合えない代わりに、自分的な都合でのみ連絡することも控えるようにし…

損得

人と知り合うときに、その人に付属するステータスを見る人はいやだ。資産とか地位名誉とか分かりやすいものは論外として、そんな連中バカにしながら今風にアレンジされた同じようなやつらも含め。価値基準がそれぞれだから一概には言えないけれど。顔や服装…

悪いところ

自分と相容れないものを非常に見下している。よくないと分かっていながらも、どうしようもない。私は絶対的に自分の物差しでしか測れない。私と反対側にいると思っている連中も、ベクトルが違うだけでそうなんだよね。あの連中は、弱者を軽視してしまうし、…

雨宿り

雨の日に我が家にいると、安堵感と焦燥感が同時にやってきて、変な具合になる。雨風をしのぐことのできる、私のための私だけの空間がある。それがすごく贅沢でもったいなくてありがたくて嬉しくてどうしようもない。こんな贅沢なことをしている場合じゃない…

食べ物に対する冒涜

そば屋に昼食をとりにいって久しぶりにテレビを見た。三人の芸人が店のメニューを全部食べるというのが流れていて、ひどい顔をしながら、暴言を吐きながら、なんの有難味もなく嫌々食物を口に運ぶ様は、ひどく不愉快だった。食べ物をなんだと思っているんだ…

生きる

旅してた頃は、生きるってこういうことだよねと思い出すためにやってた。生活することに慣れてきちゃうと、色んなことに疲れたり不満持ったり疑問持ったりだれがちで、でも根本的には働かざるもの食うべからずというか、働くというよりは、その日生きるため…

他所様の目という滑稽

三十路目前にして何となく分かった。単純な答えだったにも関わらず、ここにたどり着くのにどれだけの文字を書いたんだろうと思うと、いつもながら遠回り。思い返せば、幼い頃から似たようなことを繰り返し言っていた割りに、自分自身に上手く説明できず、い…

太陽

「なんで島に移住してきたんですか」と、頻繁に尋ねられるくせに、未だに模範解答を持ち歩けない。なので、毎回だらしない感じで本当のことを言ってしまう。「東京は寒くてね〜」そして、なんとなく乾いた笑いを貰って、ひどい時は鼻で笑われて、話は終わる…

肉を食らう

ふと悲しいことがよくあって、とても些細なことでくだらないけれど。例えば、肉や魚は普段から無駄に食らわないようにしている。好き嫌いで言えば好きだし、というか嫌いなもんなんてないが。出されたものはおいしくいただくし、人と食事も普通にするけど、…

カバラ占い

カバラ占い■性格 性質:感受性が強く、協調性を重んじ、争いを好まず。理屈より心を大事にする反面、その場の感情に左右されやすい。感情が膨れすぎると理性をコントロール出来なくなる。表層:行動を起こす前に起因や現状を把握し、未来を想定する慎重さを…

やってしまった

いつものように、誰かが隣で、どこだかの犯罪について語りだす。分かりやすい悪について、犯罪者の心理について、ひどい、ひどい、ひどい、と繰り返される単語。そんな言葉を、聞いているような、いないようなふうでやり過ごすことはできるようになった。だ…

星の元

最近なんとなく自分ってやつが分かってきたのか、重なる災難に動じなくなり少し面白い。歩調がやっとつかめてきたというか、星の元なんだろうなと。好調すぎると必ずやってくる不調に悠長に構えるようになった。どうやら、心・体・物でバランスがとれている…

暇?

そもそも生まれてから今まで、暇と思ったことなんて数えるほどしかないわけで。子供の頃に親族の家とか行ったときはもう死ぬんじゃないかってほど暇だったけど、あとつまらない授業中、意味のない会議中、免許の更新時、それくらいしか思いつかない。やりた…

自分のこと

言葉が足りないために、すごく色んな誤解を受けてるんじゃないかと、唐突に思った。人から形容される単語と自身が噛みあわなくて数年もやもやしてたけれど、原因が見えた。環境や反戦などの話から、平和主義とかエコロジストとか言われやすいけれど全然違う…

エゴグラムによる性格診断

自分勝手で我儘だが、好奇心、想像力、分析力、判断力は高く、大人の思慮を持っているので、相手の出方や反応が或る程度予測出来た上で、自由奔放に振る舞っている。適当な我慢や妥協をする事を覚えたら、均整のとれた性格になる。 で、我慢や妥協しないと人…

持続

感受性が豊かと言うか感化されやすいと言うか、何かに触れるたびに無差別に心を動かされるが持続性はないのは総じてミーハーというか、その対象が何であれ、軽かろうが重かろうがそういうことで、そんなふうになるのだけは避けたいといつも思う。本当に動か…

金は私が生まれたときには既にあって、それさえあればなんでもできるんだと漠然と覚えた。買い物をしていてふと思う。日本に居るときは気を抜くことができる。他の国で過ごすときに比べて、無防備でいても危険が少ないから。なんでだろう。日本人が優しいか…

生贄

平和ボケだから悪と戦いたいとか、刺激を求めてるとか、そんなことは全然ない。私はほんとにほんとに毎日平和だし、笑ってるし、楽しいことばっかり。でも、どんなに笑って騒いでるときもいつだって消えないものがあるのだ。私の平和は誰かを犠牲にして成り…

飲んだくれ

温厚で控えめな性格を見抜かれているのか、バトンをよくいただくようになりました。初バトンらしいので、いつもどーり真面目に受け取っちゃうよ。原型ないけど。飲んだくれバトン■好きな酒 島がいちばん好き。古酒は旨すぎ。1杯目はビール。ご馳走のときは…

なりふり

形振り構っていられない時、人は格好良いと思う。日々の衣類に頭を悩ませたり、時間をかけて化粧したり、ダイエットに時間を割いたり。そうやって日々のキレイを保っている人よりも。例えば、子を産んで育児に追われ自分を磨くことなんか二の次になっちゃっ…

偏見って悪意

初めて経験したのは兄弟喧嘩と親の仲裁だったかねぇ。一方的で理不尽な決め付けは、自分が信頼してる人からされるほど傷つく。社会に出るようになっても変わらず、「こいつ人のこと全然見れてねぇなぁ」ってがっかり感は尊敬している人間にされるほど大きい…

自分を晒してみる

毎回言いたいけど毎回書いたら鬱陶しいのを置いておく。むしろ1回書いただけで鬱陶しい。ここは私の吐き出し場所であり、ただの覚え書き。ここにあるのは、外側からの刺激によってもんもんと考えるはめになっちゃったことや、あんまり無知な自分への戒めや、…

結婚について思う

同性婚について語られる時、私は上手く対応ができない。まず戸籍制を心から要らないと思っている。人は勝手に(自分勝手という意味じゃなしに)生きて死んでけばいい。自分の中に生まれた感情を国や神に認めていただいたり、誓ったりする必要はない。誰に認…

ホテル・ルワンダ

公開が実現した1月から4ヵ月!待ちに待って待ちすぎた。ホテル・ルワンダ。署名運動の頃から追っていたけれど、日本で公開が決まっていないムービーって情報を仕入れる機会が極端に少なくなる。そんな中で、これは絶対に我国でも上映するべき映画だ!と運動…

笑てぃ腹薬

笑てぃ腹薬[わらてぃわたぐすい] 意:笑うことは腹の薬になる くがにくとぅば(黄金言葉)。島の風土や歴史、島人の魂が生んだ格言。ずっと昔、仕事のストレスが抜けず、丈夫な肌にも表れて、医者に心からくるものと言われた。こりゃいかんなーと毎晩遅く…

ここについて

この場所は人に読まれる想定で書いていない、解説もオチもない覚え書き。そんなもんがなぜ公開されているかといえば、隠すほどのもんでもないから。誰にも言えない胸の内なんてないし、裏も表も、本音も建前もない。ただ、人といる時は空気も読むし(読めな…